平野 真也– Shinya Hirano –

平野 真也(代表取締役社長)

新入社員には、変革を恐れない
新しい価値観を期待

発展の秘訣

創業から55年もの長きにわたり、Netzトヨタ三重はここ、三重の地で発展してまいりました。それはひとえにお客様を大切にし、一台また一台と車を販売させていただいたからにほかなりません。従業員全員が購入されるお客様のことを親身になって考え、お客様に幸せになってほしいという想いを持ち続けたからこそ、今日まで存続することができました。

会社の社風

弊社は、社員同士の仲がよくお客様と社員との距離も近い、温かい会社です。
経営理念として第一に「社員は家族」というビジョンを掲げています。上司と部下というよりも近しい存在、家族同様の付き合いを目指しています。
店舗では、来てくださったお客様に居心地がいいと感じてもらえるような環境づくりや、アットホームな雰囲気を意識しています。

自動車業界の現状

現在の自動車業界は100年に一度の変革期と言われています。ガソリン車から電気・水素自動車への移行といった車自体の変化。さらには、自動運転やシェアリングサービスといった車の使い方・楽しみ方の変化もあります。世界的に人の価値観が大きく変わる今、弊社では「お客様との一生のお付き合い」を二つ目のビジョンとしています。

今後の展望

「三重に必要とされる企業になる」ことを三つ目のビジョンとし、地域貢献や地域発展につながる、新事業開拓を視野に入れています。例えば県内にある農家さんで、もう続けられないといった所に、企業としてどういった支援ができるのか。そういった面で地元・三重県の力になる為、Netzトヨタ三重として何が出来るのか模索しています。

自動車業界の現状

現在の自動車業界は100年に一度の変革期と言われています。ガソリン車から電気・水素自動車への移行といった車自体の変化。さらには、自動運転やシェアリングサービスといった車の使い方・楽しみ方の変化もあります。世界的に人の価値観が大きく変わる今、弊社では「お客様との一生のお付き合い」を二つ目のビジョンとしています。

SDGs持続可能な社会への取り組み

弊社は平成30年11月に「木づかい宣言」事業者第一号に登録されました。今後も新しい店舗で三重への貢献の意味も含め、三重の木を使っていきます。
また、2020年には小学生までを対象とした「チューリップクラブ」の活動で、ご家族皆さんで松阪市の松名瀬海岸の清掃活動を行いました。身近な環境問題について楽しみながら学んでいただくことができました。環境問題への挑戦に関わることができ大変嬉しく思っています。

求める人物像

自分で課題を発見し、それを解決できるような人材を求めます。指示を受けてその通りに動くのではなく、課題を探し自ら解決していく。そういった姿勢は、弊社の三つ目のビジョンである三重への貢献に関する新規事業でも活かされると確信しています。

就活生へのメッセージ

ずばり、挑戦してほしいです。これまでの会社の常識をぶち壊してくれることを期待しています。現在の価値基準を壊すことを多くの人は恐れていると思いますが、破壊なくして創造なし。新入社員の皆さんには仲間になってもらい、一緒に新しい価値観を作り上げましょう。

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